メイク前やお風呂でのセルフフェイシャルマッサージで、顔の血流を良くしたいが、どこをマッサージしていいかわからない。そこで、顔首周りにあるツボ・リンパ・筋肉、それぞれのポイントを洗い出してみました。もちろん全部を網羅する必要はないので、必要と思ったポイントだけ試してみてください。
顔周りのリンパ
マッサージのベースとしてリンパの流れや要点を押さえておきましょう。むくみや老廃物を流しやすくなります。

耳前リンパ節
耳の前、少しくぼむ場所らへんにリンパ節があるのでマッサージしていくところから始めていきます。
耳下腺・顎下リンパ節周辺
耳の下から輪郭付近にリンパ管が通っているので、輪郭に沿って流していくイメージで刺激します。
鎖骨の周辺
その後首から鎖骨まわりのリンパを重点的にマッサージして老廃物を流していくイメージです。
表情筋や顔周りの筋肉
表情筋の血流をよくするには、表情を作ること。それ以外でマッサージに取り入れたい筋肉を紹介します。主にむくみや姿勢改善のために刺激したい筋肉です。

咬筋(こうきん)
噛む筋肉でありエラ部分の筋肉。意識・無意識問わず、食いしばりをしていると咬筋が発達するので、軽くほぐしておくと楽になりやすいです。
側頭筋(そくとうきん)
こめかみ周辺の筋肉。ここも噛みしめで咬筋と一緒に硬くなりやすいので、一緒にケアしておきましょう。頭痛や目の疲れ感のケアにも効果的です。
胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)
耳の後ろから鎖骨へ伸びる太い筋。石原さとみさんの美容法で有名。リンパ流しのついでに、一緒にマッサージしておくと、顔のむくみや首こり対策になります。
僧帽筋上部(そうぼうきん)
裏側の首~肩付近の筋肉。肩こりが強いと、顔の緊張感や姿勢にも影響しやすいので裏側も刺激しておきましょう。すっきりさせると姿勢が良くなりやすくなるので、マッサージと姿勢の両面で意識していきたい筋肉です。
顔周りの美容向けツボ
ツボとは東洋医学の概念で、刺激するとそれぞれに応じの効果が期待できるポイント。爪ではなく指の腹やグーを作った時の人差し指の第一関節を使って5~10秒、気持いい圧を入れていきましょう。

迎香(げいこう)
小鼻の横にあるツボ。鼻まわりのむくみ、ほうれい線のケアに。鼻づまりや花粉症がよく言われている作用なので、アレルギー体質の人にはマストです。
四白(しはく)
まっすぐ前を向いた時の黒目の真下の骨のくぼみにあるツボ。目の下のむくみ、クマ感、疲れ顔のケアに。眼精疲労や目の疲れがある方は特におすすめです。
地倉(ちそう)
口角の外側にあるツボ。口角まわりの緊張、表情筋、ほうれい線のケアにおすすめです。
頬車(きょうしゃ)
耳の付け根の下で、エラの角の斜め上あたりにあるツボ。食いしばり、エラ張り感、フェイスラインのケア最適で、咬筋マッサージと合わせて刺激したいポイントです。
天柱(てんちゅう)
後頭部の髪の生え際、首筋の左右にあるツボ。首こり・血流感・顔のむくみケアに。デスクワークの休憩中にも刺激するとすっきりします。
まとめ
いかがだったでしょうか。マッサージの際に抑えておきたいポイントをまとめてみました。自分が特に効果的だと思うツボは、仕事の合間やお風呂内で刺激するのもよしです。摩擦は美の大敵なので、マッサージする際にはクリームも忘れずに用意してくださいね。


